コイルセンターの設備紹介

原田鋼業の工場では、レベラー、シャーリング、スリッターの最新設備を取り揃えています。コイルセンターとして、母材コイルから各ラインごとにシート加工、切板加工、フープ加工等を手際良く行います。

製造部では、小ロット、短納期というお客様のニーズに対し、納期厳守、クレームゼロ活動を実施。少人数で最大限の成果を挙げるべく、熟練工と若いチカラが協力し合って、より効率的なラインの仕事に従事しています。

レベラーシャーライン

ラフ用と仕上げ用の2つのレベラーと、NC制御メジャーリングロールによる測長で、高精度な平坦度と切断寸法の加工が容易に行えます。

レベラーシャーライン
  No.1レベラーシャーライン No.2レベラーシャーライン
板幅 500~1,580mm 500~1,250mm
板厚 0.4~3.2mm 0.3~2.0mm(3巾まで)
0.3~1.6mm(4巾まで)
コイル重量 5トンMAX 12トンMAX
切断長さ 480~2,500mm 400~3,048mm

棚板製造ライン、アングル加工ラインなど、「ハラダラック」の加工部門を担っています。常に品質向上の努力を怠らず、お客様の ニーズにお応えし、様々な商品のタイムリーな加工と供給に徹しています。

レベラーシャーラインとは
コイルの巻き癖などを矯正して平坦な形状にして(レベリング)、比較的大きな一定の寸法の鋼板に切断します(シャーリング)。コイルセンターにとって最も基本的な設備です。

シャーリング

薄物・厚物専用シャーリングの設定と、それぞれのシャーリングに自動集積装置を整備することで、高精度な切断加工と効率的な梱包を可能にしています。

フルオートシャーリング、No.2シャーリング
  フルオート
シャーリング
M632オート
シャーリング
厚物
シャーリング
No.1セミオート
シャーリング
板幅 300~2,000mm 100~600mm 2,500mm 450~2,000mm
板厚 0.3~3.2mm 0.6~2.6mm 0.6~4.5mm 0.4~2.3mm
切断
長さ
35~1,300mm 600mm MAX 1,000mm MAX 55~1,230mm MAX
シャーリングとは
鋼板を小さく切断する設備です。ごく簡単にいうと、例えば1000X1000mmの鋼板から、200X100mmの板を50枚切り出すイメージです。(実際には切りしろ等もあるため、もう少し複雑です)

スリッターライン

ターンテーブル式で2台のスリッターを自動交換できるNo.2スリッターライン。軽油圧拡縮式カッターの真円回転により、高精度なスリット加工が可能です。

スリッターライン
  No.1スリッターライン No.2スリッターライン
板幅 1,835mm MAX
1,219mm MAX
1,060mm MAX
板厚 0.4~1.6mm(板幅1,835mmまで)
0.4~3.2mm(板幅1,219mmまで)
0.3~4.0mm(普通鋼)
0.3~3.2mm(特殊鋼)
コイル重量 10トンMAX(3巾)
12トンMAX(4巾以上)
15トンMAX
巻取外形 1,300mm MAX 1,600mm MAX

※MDロールテンション装置により、無塗油材、表面加工鋼鉄などは無傷に巻き取れます。また、リコイラーは隙間無しドラムにより、折れのない、きれいな巻き取りが可能です。
※No.1 , No.2の設備とも、スペーサー式スリッターにより高精度な切断が行えます。

スリッターラインとは
コイルの幅を分割し、より幅の狭いコイル(一般的にフープと呼ぶ)を生産する設備です。例えば、母材コイル幅1000mmを100mmX10に分割するイメージです。

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ISO9001:2008
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